知らない間にお金が消える!怖いムダ使いを減らす7つの方法
「お金を貯めたい!」そう思っているのについついムダ遣いをした経験ってありませんか?
同じお給料のはずなのに、いつもリッチに見える人と、ぜいたくしていないのにいつもなんだかお金がない…こんな人がいますよね。両者を分けるのはムダ使いの有無!「知らない間にお金が消える!」こわーいムダ使いをなくすテクをまとめました。
持物を把握する
クロゼットを整理して「こんな服、持っていたのも忘れてた」なんてことはありませんか?数だけあっても使っていなければ持っていないのと同じこと。ファッションアイテムのムダ使いが多い人は、自分のアイテム数を常に把握しましょう。
本当に欲しいものは買う
「ムダ使いしないのが目標なのに?」と思うかもしれませんが、本当に欲しいものがあるのに「高いから」と妥協して似たような安いものを買っても、不満が残ります。結果「いつも我慢しているから」とこまごまと散財している人も多いのです。
しつこいほど試着を!
気に入って買った服なのに、なぜかほとんど着ていない…こんな服がある人は、試着を徹底しましょう。
「可愛いのに手が伸びない服」って、どこかしっくりこないポイントがあるもの。座るとおなかが目立つ、二の腕がパツパツなど試着室で気になっても「まいっか」と買ってしまう人は要注意。「着れる」と「似合う」は別物!試着はシビアに行いましょう。
お金で気分転換しない
寂しさやヒマを買い物で発散する人は要注意。欲しくもないものを買ってしまうことも多いのでは?
読書や映画、友達とお茶をするなど買い物以外の気分転換方法を見つけましょう。料理や読書など家でできる趣味を見つけてからムダ使いが激減したという人も。
「あったらいいかも」はなくてもOK!
ムダ使いが多い人は衝動的で適当か?と言われると、そんなこともないのです。むしろちょっと心配性で、「これも必要かも?」「予備がないと困るかも?」こんな風に考えて旅行の荷物が増えちゃうようなタイプは危険です。
「あってもいいな」程度のものは即決しないクセをつけましょう。ほとんどはそのまま買わずに済むはずです。
空腹で買い物しない
「そんなことで?」と思うようなポイントがこれ。食料品はもちろん、ファッションアイテムなどでも空腹時の買い物は財布のひもが緩みがち。一見関係ないようでも、飢餓感を持って買い物に行くことは衝動買いのリスクを高めます。
キャンディ一つでもいいので口に入れてから買いに行く、ショッピング中はカフェで休憩をはさむなど工夫しましょう。
カードの使用額はすぐに財布から抜いておく
カードで気軽に買い物をして、翌月の請求にビックリ…。買い物しても財布から現金が減らない状態は、気が大きくなりムダ使いしがち。カード決済は便利ですが、使った分はすぐ財布から抜くなどして「お金を使う痛み」を自覚しましょう。