痛くて履けない・・・。つらい靴擦れを軽減する5つの方法
春夏用のパンプスやサンダル、もう買いましたか?この春から社会人になる方も、会社用のパンプスの用意はお済みでしょうか?
新しい靴はウキウキするけど、「靴擦れ」の問題がついて回りますよね。新しい靴を履いて意気揚々と出かけたはいいけど、靴擦れして半泣きになりながら足を引きずって帰宅・・・。なんて経験を繰り返さないためには、靴を履く前の下準備が大切。それでは、靴擦れしにくくなる方法をご紹介していきましょう。
プロに頼む
靴の修理を行っているお店に持っていけば、かかとなどの靴擦れしやすい部分の皮を柔らかくしてもらったり、伸ばしてもらったりすることが可能。自分の足に馴染んだような靴になるので、靴擦れを回避できます。
石鹸やロウをぬる
靴擦れしやすい部分に、あらかじめ石鹸やロウをぬって、すべりを良くしておきます。こうすると摩擦が軽減され、靴擦れが少なくなります。
生足で履かない
ストッキングやタイツなどを着用すれば、すべりもよくなり、皮膚の保護にもなります。靴が足に馴染むまでは、生足で履くことは避けたほうが賢明。
バンドエイドなどで保護
どうしても生足で履きたい場合や、ストッキングなどの薄手のものでは靴擦れしてしまう場合は、先手を打って、バンドエイドを貼ってから靴を履きましょう。
見た目は多少アレですが、靴擦れして皮がめくれてしまう事を考えれば、まだマシ。透明のバンドエイドなど目立ちにくいものもありますよ。もしもの時に備えて、ポーチの中に常備しておくのも手です。
ドクター・ショールのパッドを使う
ジェル状の中敷や、かかとが脱げにくくなるパッドなど、ドクター・ショール社製の製品はフットケア専門ブランドだけあって優秀。最近では同じような商品を100均などでも見かけますが、やはりその差は歴然です。
▽ 靴ずれ・まめ|製品一覧|ドクター・ショール
せっかくお気に入りのパンプスやサンダルを買ったのに、靴擦れが酷くて履けない。なんてことになっては悲しいですよね。新しい靴は足に馴染むまでが勝負!事前のケアで靴擦れを軽減しましょう。