カフェ飯・ワンプレートでオシャレに盛りつける5つのコツ
お家でランチ会など、自宅で手軽なホームパーティーにもなんだかオシャレに見えるワンプレートなカフェ飯。
オシャレに見えるだけでなく、後片付けも楽で一石二鳥!である反面ちょっとしたコツを掴めないとゴチャゴチャあれこれ乗ったお料理に「あれあれ…?」なんてことにも。今回はそんなワンプレートでオシャレに盛りつけするカフェ飯のコツをご紹介します。
彩りは『赤』『緑』『黄色』を加えるべし!
まず、どんなお料理をワンプレートに盛るとしても必ず『赤』『緑』『黄色』この色味の食材を添えることをオススメします。
《例》
・赤⇒プチトマト、赤ピーマン、人参…など
・緑⇒レタス、きゅうり…など
・黄色⇒卵、レモン…など
これらをちょっと添えるだけで一気にオシャレ感がUP!
茶色になりがちな、肉の焼き物、野菜の煮物なども少しこの三色の食材を端に添えることで食欲をそそる盛りつけになります。
ご飯は『高く』盛る、もしくは『型抜き』して盛る
例えばカレー。いつも通りではなく、ちょっと丸い椀に詰めて型抜きしたものにルーをかける。これだけで日常いつも見慣れたカレーがカフェ飯に早変わり!
皿に立体感が出るよう、少し高めにご飯を盛るのもオススメです。
大きめの皿の中に小皿を加える
少し大きめのお皿を用意し、ソースやタレもその皿の中に小皿で用意。別々にしないのもワンプレートのカフェ飯のバランスには重要です。
平皿でも、またちょっと小鉢のように高さがあるものを添えてもOK!
皿はシンプルな『白』を選ぶべし!
和・洋・中。白いお皿はシンプルながらどんな料理の盛りつけにも合います。花柄など、ごちゃごちゃと付いているお皿は極力さけ食材の美しさが際立つ白いお皿をオススメします。
ランチョンマットはこだわって数種類用意してみても
白いお皿に合わせるランチョンマットは逆にこだわって好きな柄や素材を選んでみてもいいですね。エスニックテイスト、ヨーロピアンな雰囲気など、その日のイメージでコーディネートすれば華やかな食卓をコーディネート出来ます。
まとめ
カフェ飯はSNSに写真をUPしたり、と次の楽しみもあるのでぜひ盛りつけもオシャレにしたいところ。
まずは彩り。ココは重要だと思います。アースカラー(茶色)だけのカフェ飯は「お料理、頑張ってるのかもだけど、、なんだか残念だなと思う。」という印象を写真から得てしまう、なんてことも聞きました。また、写真を撮る時は昼の自然光で撮るとより美味しそうに見えますよ!ご参考に♪