マイナスなことを全部チャラに?!紙に書いて燃やすだけで心がスッキリ!

2013.02.06

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心を穏やかにする方法は数あれど、どうもしっくりくるものがないと思っているのは著者だけでしょうか?
心理学、過去に戻って思い込みを外す方法、占い…いろいろとやってきましたが、気持ちがスッキリするのは一瞬だけ。しばらく経つと、また不快な感情が湧いてきます。しかし、これから紹介する方法は、著者が実際にやってみて非常にスッキリしました。心にモヤモヤが溜まっているのなら、ぜひ、お試しください。


用意するもの

白い紙、ボールペン、灰皿、ライター

モヤモヤをスッキリさせる方法

まずは白い紙に溢れ出てくるネガティブな感情をボールペンで書き出します。それは状況でも構いません。たとえばお金のない現実にイライラしているのなら「貧乏」「金欠」と書けばオッケーです。そして、ライターで紙に火をつけ、灰皿の上で燃やします。シンプルですが、それだけで気持ちが驚くほどスッキリするんです。
燃えた紙は水をかけてから、ゴミ箱に捨てます。ただし、火の扱いだけは十分気をつけてください。火が大きくならないように、小さくちぎった白い紙にマイナス感情や状況を書き込んだ方が賢明です。その際、換気もしっかりとしましょう。室内が煙でモクモクになってしまうと、火災報知器が鳴ってしまう場合があるので注意。

また、より効果的なのが、塩まじないというクレンジング方法。塩まじないとは、トイレットペーパーに困っている事や悩んでいる事、消し去りたい事を書きます。そのトイレットペーパーに塩をひとつまみ包み、燃やし、灰になったトイレットペーパーをトイレに流します。火が使えない場合は、塩だけ包んでトイレに流しても同じ効果を得ることができるそうです。

塩まじないは、著者も実際に行ったことがないので、どのくらいのスッキリ感が味わえるのかわかりません。しかし、情報を集めた限りでは、この方法を試みた人達は、かなりスッキリしているようです。前向きになれたり、悩んでいること自体がバカバカしくなるなど、良い変化を遂げていました。ポイントはやはり塩を使うことでしょうか。塩は浄化や厄除けに使われるものですから、心理的効果も増すのかもしれませんね。

もしあなたに悩みや心配事があるようなら、このような方法で自分の心をクレンジングするのもひとつの手ですよ。これまでとはまったく違った世界が見えてきたり、前向きに生きられるようになる可能性大。

2013.02.06

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記事を書いたのはこの人

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Written by 羽音(はのん)

都内在住のライター/編集者/コンテンツディレクター。 17歳の頃、演劇をはじめ次第に舞台脚本に興味を持ち、紆余曲折を経てライターに……。映画、旅行、自然が大好き。