2度寝禁止!寝起きのウトウトを一瞬でリセットする6つの方法
寒くなるにつれて、明るくなるのも遅くなり、朝、ベッドから起きだすのがつらいと言う人も多いのでは?
朝の1分は夜の10分に匹敵するほど女子にとって朝の時間は貴重なもの。きちんとメイクして、朝食を食べる、朝活をする…など、時間は有効に使いたいもの。2度寝防止&しゃきっと起きる方法をリサーチしました。
ゴールデンタイムには眠る
起きた瞬間の工夫以前に、寝る時間が遅い、深い睡眠が取れていない場合はしゃっきり起きること自体が難しくなるもの。肌や髪のためにもぜひ眠っておきたい22時から翌2時のゴールデンタイム。22時に寝るのは難しくても、せめて0時にはベッドに入っていたいですね。
満腹で寝ない
おなかがいっぱいの状態で眠ると、自分では寝ているつもりでも、体は消化器官を動かしていなくてはいけないため、体が十分な休息を取ることができません。寝る3時間、できれば4時間前には夕食を済ませて、やや空腹かな?というくらいで眠るようにしましょう。
朝日を浴びる
確実に効果があるのはコレ。起きたらまずカーテンと窓を開け、朝日を浴びましょう。朝日を浴びることでずれた体内時計もリセットされ、しっかり目が覚める効果があります。
声を出す
とはいえ、窓のところまで起きて行ける人はそもそも2度寝なんてしないんじゃない?という人は、もっと簡単な方法を。なんでもいいので、声を出してみましょう。「おはよう」でも「眠い」でも構いません。大きいかな?と思うくらいの声を出すと、しゃきっと目が覚めます。ひとり暮らしの人も2度寝して、いつの間にか遅刻確実な時間…なんて事にならなくてすむかも。
掛け布団をどかす
ちょっと寒くて辛いかもしれませんが、起きたらとにかく掛け布団をどけてしまいましょう。ぬくぬくした布団と、寒い部屋の空気の温度差で目が覚めること間違いなしです。ベッドのそばにブランケットなどを用意しておき、立ってそれをはおりに行けば、寒い状態から脱するのも早く、立ち上がることでしっかり目が覚めるかも。
手足を動かす
眠いからとじっとしていると2度寝してしまう確率がぐっと上がります。掛け布団をどかしたら、そのままストレッチをしたり、寝転んだまま手足を上げてバタバタするなどして、血行を促しましょう。手足の血行が良くなると、冷え症の女子も活動体制に入りやすくなるはず。朝、血行をよくして体温の上昇を助けることで、代謝が高い状態をキープできる効果も。
スッキリした目覚めと、朝の余裕のある行動は1日のテンションを高めに保ってくれる効果もありますよ!ちょっとしたコツがあれば無理なく起きられます。取り入れてみてください。