なんだか元気が出ない一日。メイクとファッションの力で気分転換する5つの方法
友達や彼と一緒にいても食事をしても、テレビを見ていても…なにをしても元気が出ない。そんな日ってありますよね。
一日ならまだしも数日『ハア…』とため息の出る過ごし方。何が気に入らないわけでもないけど、元気が出ないってとっても辛い。
そんな時はメイクとファッションの力でちょっと気分転換!してみませんか?
女子が元気になれるファッション・メイクで気分転換5つの方法をピックアップします。
その1 マンネリメイク脱却!いつもと違うアイメイクを♪
「ハア…」ため息まじりに毎朝のメイク。よくよく考えてみると…毎日同じアイシャドウのカラーを使っていませんか?
確かに顔なじみのよい、ピンク、ブラウンは定番ですが毎日同じアイカラーを使うと、もちろん毎日同じマンネリ顔に。
『目は口ほどにものを言う』とも。なのでほんの少し、いつもと違うカラーを使ってみたりするだけで、だいぶ気分転換になりますよ!
目頭、目尻のポイントアイメイクだけでも効果大。
その2 クローゼットの着ていない服を引っ張り出す!
意外と気に入って買ったものの一回しか着ていない服ってありますよね。まだ値札ついたまま…なんてことも。
その分、手前にある『いつも着ている服』はローテーションも早く、なんとなーく着慣れしてるから、、とこれまたマンネリファッションに。
もちろん買い物で新しい服を買う、というのも気分転換になりますが着ていなかった服を探すとなると、クローゼットの整理にもなり一石二鳥!
『過去の自分、ありがとう!』なワンピースを発見するとお得感も出て気分転換にもってこいですよ!
その3 ネイルアートで一気に気分転換!
自己満足、と思われようとも女子のネイル好きはやっぱり綺麗に彩られた指先を見るだけで気分転換が出来るからこそ。夏休みなど、長期休暇だけでもぜひネイルサロンで綺麗にしてみては?
ネイリストさんとのトークのひと時もだいぶリラックスな時間になりますよ!手先だけでなく、ペディキュアもオススメ!
その4 『プラダを着た悪魔』『アグリーベティー』などファッション系ストーリの海外映画やドラマを見る
非日常といったファッション業界の裏側を体感出来るこんな映画やドラマ。
ストーリーはもちろんのこと、主人公たちがファッションやメイクからパワーを得てライフスタイルが変化していく、ステップアップしていく姿は私たちもマネしてみたいもの。
やっぱり女性は脱マンネリファッション、マンネリメイクが気分転換のキーなっているような気もします。
【関連】
▽ 映画 プラダを着た悪魔
▽ アグリー・ベティー
その5 お休みの日は一日寝ていたい…。心も体も疲れていたらお気に入り、ラブリーなナイトウェアをチョイス!
もういっそ、眠りの世界に逃げ込みたい…。誰でもそんな時はありますよね。
いつものTシャツにジャージパンツ、くたびれたパジャマではなおさらため息も連発しちゃいそう。
どうせ眠るなら気持ちよく。シルクのパジャマやスリップでリッチ感を出すもよし。思いっきりラブリーなフリフリネグリジェやベビードールでもよし(笑
パイル地なら汗をしっかり吸ってくれて心地よいですよね。
まとめ
元気が出ない時、無理にテンションを上げようとしても逆効果。自分へ「なぜ」「どうして」とぐるぐる考えがスパイラル!
上記の5つの方法は女子ならではのファッションやメイク手軽に出来ることですので、ちょっとした『きっかけ』作りの一案としてご参考に!