ココ・シャネルに学ぶ、現代版いい女の哲学
その名を知らぬ人はいないであろう、ココ・シャネル。彼女はファッションの常識だけでなく、女性の生き方までをも変えたのです。
今回はそんなシャネルの名言から、現代にも通ずるいい女の哲学を学びましょう。考え方をちょっと変えてみるだけで、自由に楽しくハッピーになれるかもしれません。
「出掛ける前に何かひとつ外したら、あなたの美しさは完璧になる」
力が入っているときは、誰もが過剰にプラスしてしまうもの。引き算には勇気が入りますが、思いきって何かをマイナスすることで“決まる”のです。それは服やメイクといったファッションだけでなく、メンタルにも同様のことが言えます。無理に肩肘を張ることは疲れてしまいますし、長続きしません。一生懸命頑張ることとは違うものです。
シンプルな黒のドレスにフェイクパールのアクセサリーを身に付けているシャネルの写真からは、当時女性が当たり前としていた宝石と華美な装飾のオンパレードとは程遠い潔さが伝わってきます。こちらをみるシャネルの目は、まるで「あなたも好きなようにやってみたら?」と言っているようです。
「働くことは、お金それ自体よりももっと強い興味の対象」
『お金が欲しいという欲望から始まって、次に働きたい意欲にかられる。そして働くことは、お金それ自体よりももっと強い興味の対象となってゆく。お金は結局、独立のシンボルという意味しかもたなくなる』というのが全文です。
お金とは、自分が自由になるためのもの。「旦那に稼ぎがあれば働かないんだけど、しょうがなく働いているの」なんてネガティブなことを言っていては、幸せも遠退いてしまいます。女性にとって仕事とは、ひとつの自己実現の手段なのです。
「翼を持たずに生まれてきたのなら、翼を生やすためにどんなことでもしなさい」
この有名なセリフは、ご存知の方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。どんなことであっても、自分が望むのならダメモトでやってみることが大事なのだと、そう再認識させられる言葉ですね。
翼がないので飛べませんという言い訳は、やはりしたくはありません。自分で思い込めば願いは叶うものという前向きな精神に、幸運の女神は微笑んでくれます。
『欠点は魅力の一つになるのに、みんな隠すことばかり考える。欠点はうまく使いこなせばいい。これさえうまくいけば、なんだって可能になる』
シャネルのように力強く、自分を愛し、もちろんいい意味で女性らしさを忘れずに生きていきたいですね。
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