二人目なんてどうせできないよ…娘のお下がりを欲しがる義姉に
子どものお下がりを当てにしてくる人っていますよね……。「もう使わないでしょ?」と簡単に言うけれど、子どもの思い出が詰まったものは手放さずにとっておきたいもの。図々しくこられると、イラっとしますよね……。今回は、そんなお下がりにまつわるエピソードをご紹介します。
100万円でどうですか?
「義姉に子どもが産まれ、私の娘のお下がりが欲しいと頼まれたときのこと。もうサイズアウトした服でも、小さかった頃の娘の思い出が詰まっているから手放したくなくて……。だけど、やんわり断っても通じないし。夫も『もう使わないんだからあげろよ!』と言ってくるし……。娘の服はブランドで高いものを買っていたのもあって、目をつけられたんだと思います……。
『二人目に使うかもしれないので』と言ったとき、義姉から『まだ妊娠もしてないのに?』『どうせできないよ』『一人目のときだって妊娠するまで何年もかかったんだから』と言われ、もうこの人に気を使っても無駄だと悟りました。
『娘の思い出が詰まっているので、値段をつけられるものじゃないのですが100万でお譲りしてもいいですよ?』と言ったら『ケチすぎる!』と怒ってきた義姉。笑顔で『どっちがですか?』と返しておきました。
自分の子どものものくらい自分で買えばいいのに。他人のお下がりを当てにしないでほしいです」(体験者:30代女性・主婦/回答時期:2025年5月)
▽ 図々しいあげく無神経な発言をしてくるような義姉に、大切な子どものものをあげたいと思うわけがありませんよね……。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。