「あんたの息子のせいなのに…」一言の謝罪もないママ友に反撃した話
今回は、「息子の顔に傷を負わせた友達」の母親に反撃したエピソードを紹介します。
息子の顔に大きな傷が…
「小2の息子には、保育園時代から仲良しのTくんという友達がいます。TくんとTくんのママとはよく一緒に遊びに行きましたし、Tくんのママが土日に仕事があるときは、ウチでTくんをみてあげることもありました。
そんなある日、息子を学童に迎えに行くと、息子の顔に大きな絆創膏が貼られていました。学童の先生には、『Tくんが、○くん(ウチの息子)がひとりボール遊びしているところを後ろからわざと押し、転ばせて顔をケガさせた』とのこと。ちなみに先生は、このことをTくんのママにも伝えたそうです。その後病院に行きましたが、息子の顔の傷は結構深く、医師によると完全に消えることはないとのこと。
ただそれからしばらくたってもTくんのママから何の連絡もなく、モヤモヤしました。Tくんのママはそれまで週に一度はLINEで連絡してきたというのに、どう考えても不自然です。
それから数か月たち、Tくんのママからしれっと一通のLINEが送られてきました。その内容は『久しぶり~今度の土曜、ウチの子をお宅でみてもらえないかな?』というもの。しかし、Tくんが息子の顔に傷を負わせたことの謝罪は一言もありません。
Tくんのママは時間がたち、私が『息子がTくんにされたひどいこと』を忘れているとでも思ったのでしょうか。そんなわけないですよね?『あんたの息子のせいなのに……』と怒りが爆発しました。
そしてLINEには返信せずブロック。その後息子つながりのママ友たちに、息子がTくんにされたことや、Tくんママの非常識な態度についてぶちまけました。ママ友たちはみんな私の味方をしてくれましたし、Tくんのママは四面楚歌な状態に。いい気味だと思いました」(体験者:30代女性・会社員/回答時期:2024年12月)
▽ Tくんのママが、「息子がやったことだから私には関係ない」「謝罪の必要なんてない」なんて思っていないといいのですがね……。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。