親だって人間ですから! 娘の反抗期に泣かされるママたちの実態vol.1
子どもの反抗期に心が折れているお母さんも多いですよね。「女の子の反抗期は男の子よりラク」なんて考える人もいますが、実際は女の子の方が口が達者で、ズバズバと傷つくことを言ってくる場合も……。
今回は「娘の反抗期に泣かされるママたちの実態」の中から1つ、母親の涙にも動じない娘さんのエピソードをご紹介します。
泣けば済むと思ってんの?
「娘はとにかく口が達者。反抗期のときは、私の人格を否定するようなことばかり言ってきました……。さすがにへこんで涙目になっていたら、『は? 大人なのに泣けば済むと思ってんの?』と冷たい目で言われてトドメを刺されましたね……。
ちなみに、息子は反抗期でも私が傷ついた顔をすればバツが悪そうに謝ってきました(笑)。うちの場合だけかもしれないけど、男の子より女の子の反抗期の方がきつかったですね……。正論でぶった切られるのは、子ども相手でもしんどいです……」(49歳・女性)
▽ 思春期になると、親を客観的に見ることができるんですよね。欠点ばかりが目について、ズバズバと指摘するようになる子もいるそうです。とはいえ、親を泣かすまで攻撃するのはやめてほしいですよね……。自分もあとから後悔すると思いますよ。