育休中の夫「俺が悪かったです！」妻の不満を理解した瞬間とは？vol.3

育休をとって、奥さんのサポートをしっかりしようと思っている旦那さんも多いですよね。しかし、何気ない行動が奥さんをイライラさせていることもあるようで？　今回は「育休中の夫が妻の不満を理解した瞬間」の中から1つ、夜中の育児の大変さを知らなかった旦那さんのエピソードをご紹介します。

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授乳は妻の仕事だから

「育休中だったけど、『授乳は妻にしかできない』と思い、夜は子どもを妻に任せて寝ていました。だけど、妻から『授乳はできなくても、ミルクは作れるよね？』『泣いていたらあやしてくれてもよくない？』と言われ……。
妻いわく、夜中に一人で子どもの世話をするのがしんどいとのことでした。昼間はちゃんと育児しているし、べつにいいかと思っていたのですが……。代わりに夜中の育児をやってみたら、けっこうつらかったです……。ミルクの用意や後片付けで、ほとんど寝る時間はないし。何より、朝型の人間にとって夜寝れないのはつらい……。
妻も同じ気持ちだったのだと気づき、それ以来は交代で夜の育児をするようになりました」（30歳・男性）

▽ 赤ちゃんのお世話が大変なのは、夜中にまとまった睡眠がとれないことが理由だったりするんですけどね……。哺乳瓶でミルクはあげられるし、旦那さんが夜中に何もしないなんて選択肢はないはず。せっかく育休をとっているのだから、実際に経験してみてほしいですね。