「手伝ってやってるのに!」育児中、夫の寄り道が許せなかった理由vol.4
朝から一人で育児をしていると、旦那さんには早く帰って助けてほしい! と思いますよね。しかし、奥さんが必死に育児をしている中、のんびり寄り道を楽しむ旦那さんもいるようで? 一人の時間が欲しいのはわかるけれど、それは奥さんも一緒です!
今回は「夫の寄り道が許せなかった理由」の中から1つ、「フォローしている」と主張する旦那さんのエピソードをご紹介します。
フォローとか言ってる時点で察し
「子どもが生まれたばかりなのに、夫の飲み会が多すぎて……。しかも、上司に誘われてというより、夫が自分から誘っているみたいなんですよね。もっと早く帰って、育児に協力してほしいと言ったら『休みの日はちゃんと手伝ってるじゃん!』『俺なりにお前のこと、ちゃんとフォローしてるつもりだけど』と言われました……。
いやいや、手伝うとかフォローとか言ってる時点で、育児は私だけの仕事だと思ってるってバレバレ。自分だって親なのに、お手伝い感覚でいられて幸せですね。夫は自分の発言が悪かったという自覚がないみたい。これからどうやって思い知らせてやろうかと、考えるとワクワクします」(30歳・女性)
▽ 育児は二人でするものなのに、自分はたまに手伝うだけでいいと思っている証拠ですよね……。仕事が終わったら、なるべく早く帰って奥さんの力になっていただきたいです。子どもが小さい時期って一瞬ですよ! 積極的に育児にかかわって、子どもの成長を楽しんでくださいね。
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