仕事帰りにジム通い? 育児中、夫の寄り道が許せなかった理由vol.1
朝から一人で育児をしていると、旦那さんには早く帰って助けてほしい! と思いますよね。しかし、奥さんが必死に育児をしている中、のんびり寄り道を楽しむ旦那さんもいるようで? 一人の時間が欲しいのはわかるけれど、それは奥さんも一緒です!
今回は「夫の寄り道が許せなかった理由」の中から1つ、「体力の無駄遣いでは……?」と思ってしまったエピソードをご紹介します。
そんな体力があるなら育児してよ
「まだ1歳にもならない子どもの育児でヘトヘトだった頃。夫がジムに通いたいと言い出しました。『仕事帰りの2時間だけだから。いいよね?』と言われたけど、ジムに通う体力があるなら代わりに育児してほしい……。
以前から、夕方から夜にかけてが一番大変だって話してたはずなのに。夕飯の準備や子どものお風呂、なぜか夕方から泣き始める子どもの相手などなど、私には一人になれる時間すらないのに……。ジムに通いたいなら、子どもが大きくなってからでも良くないですか? 単純に、この人は家事や育児を手伝わされるのがイヤなんだな……って失望しました」(34歳・女性)
▽ 「ジムに通う体力があるなら、子どもの面倒をもっと見てよ!」と思ってしまった奥さんも。「2時間だけ」といいますが、その2時間が大きいんですよね……。育児で大変な時期にわざわざ行かなくても……。今は、夫婦で協力することが大切ですよ。