空気は読まないのが正解！　天然ママが図々しいママ友を撃退した話vol.3

そんなに親しくないのに、やたらと図々しいママ友っていますよね。空気を読みすぎると、いいように利用されてしまうことも。ここはあえて、空気を読まない天然キャラになるのが正解？
今回は「天然ママが図々しいママ友を撃退した話」の中から1つ、お下がりを欲しがるママ友のエピソードをご紹介します。

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どうしたらいいですか？

「図々しいけど、ハッキリ要望を言わないママ友っているじゃないですか。そういう人って、こっちが空気を読まなきゃいけない雰囲気を出してくるので苦手なんですよね……。
同じマンションに、いつも子どもに可愛い服を着せているママ友がいるのですが、あるとき図々しいママ友に目をつけられていて。『可愛い服いっぱい持ってるよねー』『いいなー。うちの子にも着せたい』『他にも余ってるの？』とか、お下がりをよこせアピールしてきたんです……。
でも、そのママ友は天然なのか『えっ？　どうしたらいいですか？』ってアワアワするだけ。図々しいママ友も、直接『お下がりが欲しい』とは言えなかったらしく、大人しく退散していました（笑）。こういう人には、すっとぼけるのが一番の対策なんだと学びました」（35歳・女性）

▽ 「どうしたらいいですか？」とストレートに聞かれ、動揺したママ友も。こちらから「よかったらお裾分けしましょうか？」なんて言ってしまったら、面倒なことになりそうですからね……。