コレがリアルな結婚生活!?旦那さんへの手抜き対応エピソード
結婚に憧れる独身女性の中には、結婚生活に多大な夢と憧れを抱いている方もいらっしゃるかもしれませんが、実際の結婚生活なんてそんなに甘いものじゃありません。
最初は頑張って完璧にこなしていた家事も、次第に手抜きを覚えていくのはごく自然な事。それと同様に、旦那さんへの対応も次第に手抜きになっていくんです。そんなリアルな結婚生活の実態が垣間見えるエピソードをご紹介したいと思います。とは言え、決して愛情が無くなってしまったわけではありません!
落とした料理は旦那の皿行き
手元が狂ってフライパンから料理がこぼれてしまった。いざ盛り付けようと思った際に、お皿から料理がこぼれてしまった。そんなちょっとこぼれた料理は、旦那さんのお皿にシレっと盛るという話。
こぼれた料理と言っても、床に落としたとかではなく、コンロにこぼしちゃった。とか、カウンターに落としちゃった。という程度なので、既婚男性の皆さんはご安心ください。
古い食材は旦那にあげる
例えば古いたまごが1つだけ残っていて、新しく買ってきたたまごも冷蔵庫にあるという状態で、朝ごはんに目玉焼きを作るとなった時。古いたまごで作った目玉焼きは旦那さんへ出して、自分や子供の目玉焼きは新しいたまごで作る。
古いと言っても、賞味期限が切れているとかそういうことじゃないわけですから、心配は要りません。
使い心地の悪いタオル類は旦那に渡す
劣化して肌触りが悪くなったタオルや、なんだか水の吸い込みが悪いタオルなど、ちょっと使い心地の悪いタオルは、旦那さんに使ってもらうように仕向けます。旦那さんがお風呂に入っている時に、「タオル出しておいたよー」などと親切さを装い、ゴワゴワのタオルをそっと置いておきます。
女性のお肌は繊細なので、ゴワゴワのタオルなんかで拭いたらお肌が荒れてしまうのです。
旦那の洋服は首をギューってやって干す
自分のお気に入りのお洋服を洗濯する場合は慎重になります。干す時も首元が伸びないように丁寧にハンガーを入れますが、旦那さんのTシャツ等は、首の部分をギューっと引っ張ってハンガーにかけます。
裾から入れる、そのちょっとした手間がどうにも面倒になってしまうわけです。
最初にも言いましたが、決して旦那さんへの愛情が無くなってしまった訳じゃないのです。愛情はたっぷりあるけど、なぜだか徐々に手抜きな対応になってしまっていく。それは言い換えれば、家族になっていくという事なのかもしれません・・・よね?
ライター:イトウウミ健気に生きるOVER30。読書・ファッション・美容・フレンチブルドッグが好き。
将来の夢は、ご長寿日本一になる事。