「だから何なの?」子どもの性別をどうこう言ってくる人を撃退した話vol.4
子どもが生まれたときに、性別についてイヤなことを言ってくる人もいるようです。どっちの性別でも関係なく、自分の子どもは可愛いというのに……。今回は「子どもの性別をどうこう言ってくる人を撃退した話」の中から1つ、「女の子が欲しかったくせに」と決めつけられた人のエピソードをご紹介します。
本当は女の子がよかったんでしょ
「うちは男の子ばかりなのですが、ある女の子ママから『男の子ってガサツだし大変じゃん?』『本当は女の子がよかったんでしょ!』ってよく言われていました。あまりにもしつこかったので、『べつに』とだけ言っておきました(笑)。
そのママ友は、旦那さんが経営者なので、跡継ぎになる男の子がずっと欲しかったみたいです。こういうこと言ってくる人って、本音では羨ましいんだろうなと思いました。ていうか、妊娠中は無事に産まれてきてくれることだけを考えていたので、どっちの性別がいいとか考えたこともなかったな」(34歳・女性)
▽ 男の子でも女の子でも、無事に産まれてくれたらそれでいいですよね。世の中には男性も女性も必要なのだから、一方の性別を悪く言うのはやめていただきたいです。
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