「だから何なの？」子どもの性別をどうこう言ってくる人を撃退した話vol.1

子どもが生まれたときに、性別についてイヤなことを言ってくる人もいるようです。どっちの性別でも関係なく、自分の子どもは可愛いというのに……。今回は「子どもの性別をどうこう言ってくる人を撃退した話」の中から1つ、女の子に老後のお世話を押しつけようとする義母のエピソードをご紹介します。

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将来、役に立つのは…

「息子が産まれたときに、義母から『女の子も産まないと、老後の面倒見てもらえないわよ』と言われました……。『将来、役に立つのは女の子だから！』って言うけど、そんな理由で子どもをつくるのは違いますよね……。
腹が立ったので『自分の老後のために女の子を希望するなんて、ちょっとワガママじゃないですか？』『私はそんな理由で子どもの将来を縛りたくありません』と言い返しました。実際、自分の子どもには自由でいてほしいし。老後は、なるべく子どもに迷惑をかけないようにするのも、親の務めでは？」（35歳・女性）

▽ 子どもには子どもの人生があるのですから、老後の当てにするのは違いますよね。「女の子なら面倒を見てくれる」という考え方にも違和感があります……。