めっちゃ大変…! 教育ママが火花を散らす「小学校お受験」あるあるvol.2
小学校お受験と聞くと、なにやら親が必死になるようなイメージがあるもの。「わざわざそんな小さいうちから受験なんて」という外野からの声も聞こえてきそうですよね。でも子どものために整った教育環境を用意してあげたいと思うのも親心です。
今回はそんな「小学校お受験あるある」から1つ、「本物志向」にまつわるエピソードをご紹介します。
自然な場所を訪れがち
「私の知り合いのお受験ママは、子どもに実物大のゾウを見せるために年間パスポートを買って動物園に行ってたよ。あと、さくらんぼは木から生えているから果物、トマトは土からできるから野菜ってことを知ってもらうために、遠くまで行ってさくらんぼ狩りやトマト狩りを経験。果物は木から、野菜は土からっていうのをずいぶん小さいうちから身に付けていて『すごいなぁ、教育』って思った」(30代・公務員)
▽ 実際に目でみて体験させるのがお受験ママの主流。だからこそ、動物園の年パスを買ったり、フルーツ狩りや野菜掘りに出かけたりと自然遊びをするケースも多いそう。
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