本音は…やめて欲しいッ!「子ども好き」の人からの苦手な行動vol.3

2023.01.13

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小さい子どもを連れての外出は、周りへの迷惑を気にして気を張ってしまうもの。そんなとき「子ども好き」な人はとてもありがたい存在だったりしますね。でも、中にはフレンドリーすぎて、その距離の近さに思わず警戒せざるをえないような人も……。
本日は、「子ども好き」の人からの苦手な行動から1つ、「抱っこは遠慮して!」と思ったエピソードをご紹介します。悪気がないのはわかっているんだけども!

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抱っこさせて!

「団地住まいです。1歳になったばかりの娘がいます。近所のおばあちゃんグループが井戸端会議をしているときに遭遇すると、かならず『抱っこさせて!』とせがまれます。
最初は『ちょっとだけなら』と思ってお応えしていたけれど、子どももしつこいと飽きちゃうし、70過ぎのおばあちゃんたちに次々と抱っこされるのを見ているとハラハラします。そして、孫自慢に付き合わされるのもちょっと苦手。最近は抱っこ紐の中に入れて、『寝ています』って強行突破しています」(主婦/30代/女性)

▽ よほど可愛らしいお子さんなのでしょうね。赤ちゃんを抱っこすると癒やされるものですから、抱っこしたいという気持ちもわかります。いろんな人に抱っこされること自体は素敵だと思うのですが、そう何度もしつこくされると閉口してしまいますね……。

いくらお子さんが好きだからと言っても、なんでも許されるわけではないですよね。赤の他人ではあるのですから、そこは距離感をきちんと理解して、あまり踏み込んだことはして欲しくないものです。お子さん好きだからこそ、まずはその子のママの気持ちに配慮していただければと思います。

2023.01.13

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記事を書いたのはこの人

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Written by 立羽あさぎ

広島の山奥にある大学を卒業後、上京。 着ぐるみのスーツアクター、俳優・声優として活動後、エステティシャンとなる。 現在は、都内で劇団『タカラサガシゲキ団』の代表として、脚本・演出家として活動中。 オフに楽しむ梅酒と枝豆が何よりの至福。 暴走系ひきこもり女です。ご贔屓にどうぞ。