陣痛に耐える妻の横で漫画を読むな! 助産師さんに助けられた話vol.7
出産は命がけ。ただでさえ大変な出産時に、無神経な旦那さんや義家族もいるようで? 今回は、Googirl読者のみなさんに聞いた「助産師さんに助けられた話」の中から1つ、立ち合い出産での出来事をご紹介します。
何しに来たの?
「陣痛が続き、なかなか子どもが生まれず苦しんでいたときのこと。付き添いで来ていた夫にマッサージをしてほしいと頼んだのに、漫画を読んだり爆睡したりと何もしてくれませんでした……。
それをたまたま見ていた年配の助産師さんが『ここはあなたが休憩する場所じゃないよ!』『奥さんが寝ずに痛みに耐えてるのに、何やってるの!』『何もしないなら仕事に行きな!』と言ってくれたんです。助産師さんに叱られて、ようやく動き出した夫。
その後、一緒に健診に行くたびに、夫は助産師さんから個別でいろいろと言われていました(笑)」(25 - 29歳・女性)
▽ 苦しんでいる奥さんの横で、爆睡したり漫画を読める神経がわかりませんよね……。気遣うことができないなら、仕事に行ってくれたほうがよっぽどマシです……。旦那さんがちゃんと育児に協力してくれているか、出産後も目を光らせている助産師さん。本当に心強いです!
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