もう無理かも…出産後に友達と「縁を切ろう」と思った瞬間vol.4

出産をすると育児に追われる日々で、どうしてもストレスが溜まってしまいますよね。そんなとき、救いになるのが友達です。少しの間ランチに行ったり、家に遊びに来てくれるだけでリフレッシュになるので、ありがたい存在だと改めて実感するもの。ただ出産をきっかけに友達の本性をかいま見ることもあるようで……。
今回は出産後に、友達と「縁を切ろう」と思った出来事から1つ、「嫌味ばかりで全否定された話」をご紹介します。

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素直に祝福してくれない

「友達はちょっと僻みっぽいというか、常に自分が優位に立ちたいタイプの子なんです。そんな彼女よりも先に結婚と出産をしたため、それをおもしろくないと思っているのか、素直に祝福してくれないのが嫌でしたね。産後に久しぶりに会ったときも、『今どき20代で結婚とか早いよね。子どもなんていたら仕事も制限されるし自分の自由もなくなるし』と言ってきて、まるで今の私を全否定するような言い方……。
ほかにも『私はまだ一人で楽しみたいことがいっぱいあるから、絶対独身がいいけど』と言ってきて、その日はいつも以上に嫌味炸裂でしたね。そんなこと言ってた半年後にデキ婚して、『女の幸せはやっぱり結婚よね』とコロッと言ってることが変わったときは、もう縁を切ろうと決意しましたけど」（女性・28歳）

▽ 友達の幸せを素直に祝福できない人っていますよね。自分より幸せそうにしていることが許せないため、嫌味ばかり言ってしまうのかもしれません。