めちゃくちゃ反省…パパが直面した「育児不参加」の大きすぎる代償vol.6
最近は男性でも育休を取得したり、積極的に子育てをする人も増えてきましたよね。ただそうはいっても育児をする時間は圧倒的に母親の方が多いのが現状です。そうすると父と子どもの間に溝ができたり、疎外感を感じてしまう瞬間があるようで……。
今回は「父親が直面した育児不参加の代償」から1つ、「娘の中で父親の存在が薄いと気づいて反省した出来事」をご紹介します。
父親の絵を描いてくれなかった
「娘は最近お絵かきが好きみたいで、仕事から帰るとその日に描いた絵がよく飾られています。ただ一つ気になるのが、なぜかいつも母親と娘の2人だけの絵が描かれていて、父親の俺の絵は描いてないんですよね……。
平日は帰ると寝てるし土日もたまにしか休みがないから、父親の存在が薄いのかもしれません。もっと娘と積極的にコミュニケーションをとったり、一緒に過ごす時間を作ろうと誓いましたよ」(男性・28歳)
▽ 子どもが描く絵は、素直な心がそのまま描かれます。パパの顔がパッと思い浮かぶほどの関わりがないため、絵を描くことができなかったのかもしれませんね。
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