帰省時のトラウマ…義実家で「子どもの発言」にゾッとさせられた体験談vol.4
子どもは物事をなんでもかんでも素直に捉えるもの。そこに悪意はなくても、相手のことを傷つけたり場の空気を凍らせたりすることがありますよね。悪意はないからこそ、注意するのもなかなか厄介です。素直で無邪気な子どもたちの発言を、笑い飛ばせてしまえばいいのですが、現実は真に受けてしまう大人や、ぎょっとしてしまう大人も多いのではないでしょうか?
ここでは子どもが義実家で放ったびっくり発言の中から1つ、義父の薄毛にまつわる質問に気まずい思いをした人のエピソードをご紹介します。
「なんで髪の毛ないの?」
「4歳の娘が薄毛を気にしている義父に対して“じいじはなんで髪の毛がこれしかないの?”と質問。いつもは孫にでれっとしている義父の顔が一瞬凍りついて絶句したのを見てしまった。そのあと“じいじは歳をとったから”って自分でフォローしていたけど、人のコンプレックスにつけこむようなことを言ってはいけないってどうやって理解させればいいんだろ……」(30代/IT)
▽ 人が気にしていることを、素直に質問してしまうのも子どもの無邪気さの怖いところ。悪いことだとは思っていないぶん説明するのも難しそうです。
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