めちゃくちゃ反省…パパが直面した「育児不参加」の大きすぎる代償vol.5

最近は男性でも育休を取得したり、積極的に子育てをする人も増えてきましたよね。ただそうはいっても育児をする時間は圧倒的に母親の方が多いのが現状です。そうすると父と子どもの間に溝ができたり、疎外感を感じてしまう瞬間があるようで……。
今回は「父親が直面した育児不参加の代償」から1つ、「妻の大変さがわかって反省した出来事」をご紹介します。

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一人で子守りをしたら大変すぎた

「妻が結婚式に出席するということで、その日は朝から夜まで一人で子守りをすることになりました。普段子どもと関わる時間は少ないけど、ごはんをあげてオムツを替えることくらい簡単だろうと甘くみていたんですよね。
でも実際は、ママがいないことで超絶不機嫌な子どもの相手をしながらごはんを準備して食べさせて、オムツを替えるのも一苦労。お昼寝も全然してくれないから夕方になるとさらにグズグズし始めちゃって……。恥ずかしながら妻に『早く帰ってきて』とSOSの電話をしてしまいましたよ」（男性・30歳）

▽ いつもはママがテキパキとこなしているため簡単そうに見えたのかもしれませんが、一人で育児をする大変さが少しは理解できたのではないでしょうか。