帰省時のトラウマ…義実家で「子どもの発言」にゾッとさせられた体験談vol.2
子どもは物事をなんでもかんでも素直に捉えるもの。そこに悪意はなくても、相手のことを傷つけたり場の空気を凍らせたりすることがありますよね。悪意はないからこそ、注意するのもなかなか厄介です。素直で無邪気な子どもたちの発言を、笑い飛ばせてしまえばいいのですが、現実は真に受けてしまう大人や、ぎょっとしてしまう大人も多いのではないでしょうか?
ここでは子どもが義実家で放ったびっくり発言の中から1つ、義母の口臭を指摘するセリフに気まずい思いをした人のエピソードをご紹介します。
「ばあばのおくちくさい」
「4歳の息子が久しぶりに義母と会ったときのこと。義母が大きくなったねぇ、とか、おしゃべり上手だねぇ、って顔を近づけて話しかけていたときに、息子がぼそっと“ばあばのおくちくさい”と。その場の空気が一瞬で凍った。義父は聞こえなかったふりをしているし、夫はその場にいないし、息子の一番近くにいた私はもうどうしようかと思って、何も言えなかったよ。義母は一生懸命話題を変えようとしているし。見ていられなかった」(30代/教育関係)
▽ 思っていても口にはしないのがマナーな大人の世界。ストレートに口が臭いことを伝えられるなんてなかなかないのではないでしょうか? 孫が家に帰ったあとに義母が口臭を気にすることは目に見えていますね。
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