帰省時のトラウマ…義実家で「子どもの発言」にゾッとさせられた体験談vol.1
子どもは物事をなんでもかんでも素直に捉えるもの。そこに悪意はなくても、相手のことを傷つけたり場の空気を凍らせたりすることがありますよね。悪意はないからこそ、注意するのもなかなか厄介です。素直で無邪気な子どもたちの発言を、笑い飛ばせてしまえばいいのですが、現実は真に受けてしまう大人や、ぎょっとしてしまう大人も多いのではないでしょうか?
ここでは子どもが義実家で放ったびっくり発言の中から1つ、「つまらないから帰りたい」と言われて気まずい思いをした人のエピソードをご紹介します。
「つまんないから早く帰ろう」
「義実家に着いて1時間もたたないうちに、子どもが“ママー、このお家何もなくてつまんないから早く帰ろう”と言い出して冷や汗かいた。慌てて私が“お家にはないようなものがたくさんあるでしょ”って言ったけど、子どもはつまんない! の連続。本当に気まずくていたたまれなかったなぁ。義両親も絶対に聞こえていたのに、聞こえないふりをしてスルーしていたからそれも余計に気まずかった」(30代/主婦)
▽ 確かに自分の家と比べると、おもちゃや絵本、ゲームのそろっていない義実家は退屈に感じてしまうもの。とはいえ、早く帰ろうと言われるとせっかく待っていた義両親に失礼でいたたまれないですよね。
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