もう連れてかない…子どもが不憫になった「義父母」の孫への接し方【第2話】
親として子どもの教育に気を使っている人は多いでしょう。でも毎日コツコツ頑張っているのに義父母にぶち壊されてしまうとイライラするもの。いくら注意しても聞いてもらえないと、孫に会わせることさえ躊躇するでしょう。
そこで今回は「『お願いだからやめて!』と思う孫への接し方」の中から1つ、孫のおもちゃを取り上げる義父母の話をご紹介します。
遊んでいるものを取り上げる
・「義母が娘のおもちゃを取り上げること。どうやら遊ぶくらいなら勉強してほしいみたいだけど、そんなの理想でしかないですよね。娘も成長して『いい子』を求められていると理解してきたからか、『おばあちゃん家行きたくない……』と言うようになりました」(30代/女性)
・「子どもっておもちゃを渡しても、本来と違う遊びかたをしたりするじゃないですか。それが納得いかないみたいで、『ちょっと貸せ!』と義父が息子のおもちゃを横取りするんです。それで使いかたを見せてくるのですが、大人げないなと……。義父は満足気ですが息子は引いていますね」(20代/女性)
▽ 義父母の考えもあるのでしょうが、わざわざおもちゃを取り上げてまでやることではないですよね。横柄な態度は見ていてイヤになります。
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