もう連れてかない…子どもが不憫になった「義父母」の孫への接し方【第1話】
親として子どもの教育に気を使っている人は多いでしょう。でも毎日コツコツ頑張っているのに義父母にぶち壊されてしまうとイライラするもの。いくら注意しても聞いてもらえないと、孫に会わせることさえ躊躇するでしょう。
そこで今回は「『お願いだからやめて!』と思う孫への接し方」の中から1つ、理不尽に怒鳴り散らかす義父の話をご紹介します。
話も聞かず、一方的に怒鳴り散らかす
「孫の話を一切聞かず、自分の尺度でキレること。義父がそのタイプで、孫が泣いていると『うるさいな!』『泣いたって意味ないだろ!』と怒鳴るから本当迷惑。大人が怒れば怒るほど子どもは余計泣くし、逆効果でしかないですよね。夫も結構短気なのですが、義父に似たのだと確信しました」(30代/女性)
▽ 理由があって泣いているのに、怒鳴って黙らせようという考えにドン引きするもの。無理に圧をかけられたら不満が溜まるし、問題解決にもならないでしょう。まずは子どもの目線に立って、しっかり話を聞いてほしいですね。
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