事情があるのッ!! 外野からの「育児グッズ」にまつわる心無い一言vol.3

2022.11.21

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子連れで出かけるとき、持っておくと便利なアイテムってありますよね。しかし、出かけるといろんな人に出会うものです。子どもの安全や安心に必要なアイテムだとしても、ご年配の方からしてみれば未知のものゆえ、否定的な意見が飛び出してくることも。
今回は「育児グッズにまつわる心無い一言」のエピソードから1つ、子どもの靴下にまつわる話をご紹介します。

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靴下

「1歳の娘がいます。義母からの靴下チェックにはうんざり。『靴下をはかせないとかわいそう!』って冬場はとくに言ってきます。お部屋やキッズスペースで、靴下をはかせないのは滑ると危ないから。足の発達を考えてのことなのですけれどね。浅知恵で勝手にかわいそうがらないでほしい」(公務員/20代/女性)

▽ ご自身の子育て経験の押し付けはやめていただきたいですよね。親がやっていることには理由があるものです。「自分が正義」というふるまいは、あまりいいものとはいえません。

子育ては十人十色。正解の子育てなんて、もしかしたら世界には存在しないのかもしれません。子のことを一番思っているのは親です。いろんな価値観や事情はありますが、お互いに寄り添っていけたらいいですね。

2022.11.21

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記事を書いたのはこの人

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Written by 立羽あさぎ

広島の山奥にある大学を卒業後、上京。 着ぐるみのスーツアクター、俳優・声優として活動後、エステティシャンとなる。 現在は、都内で劇団『タカラサガシゲキ団』の代表として、脚本・演出家として活動中。 オフに楽しむ梅酒と枝豆が何よりの至福。 暴走系ひきこもり女です。ご贔屓にどうぞ。