自分の子どもでしょ? 小児科で旦那さんが撃退された話vol.4
子どもを小児科に連れて行くのはママが多いですが、難しい場合はパパにお願いすることもありますよね。しかし、旦那さんが小児科に行って、先生や看護師さんから叱られることもあるようで? 今回は「小児科で旦那さんが撃退された話」の中から1つ、絶対に禁煙しないパパのエピソードをご紹介します。
子どもが喘息なのに…
「子どもが喘息になり、旦那に禁煙することをお願いしました。だけど、旦那はまったく聞く耳を持ってくれず……。そのせいなのか、子どもの喘息が悪化して入院することになりました。お見舞いに来てヘラヘラしている旦那を見たら本当に腹が立って……。先生から説明を受けるときに、旦那にも同席してもらいました。
旦那がタバコを吸い続けていることを伝えると、先生が『旦那さんねぇ、子どもが可愛くないの!?』『あんなに苦しんでるんだよ?』と叱ってくれたんです。私が言っても聞いてくれなかったけど、お医者さんに言われてようやく真剣に考えてくれるようになりました」(38歳・女性)
▽ 子どもが苦しんでいるのに、一向に禁煙しようとしないパパ。禁煙するのも大変だけど、子どものためにも努力してほしいですよね……。ママからの意見は聞かないのに、なぜか第三者からの意見は聞くパパって多いようです……。
子どもが体調不良になると、自分を責めてしまうママって多いですよね。しかし、パパはどこか他人事だったり……。先生や看護師さんに叱られて、ようやく目を覚ますパパもいるようです。
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