さすがに知らなすぎ…! 帰宅後に驚いた夫のびっくり育児事件vol.3
同じ親なのだから、父親も母親も対等に育児をするもの……という時代に変わってきていますよね。男性の育休取得率も過去最高値となり、男性の育休取得者は1割を超え「男性が育休をとりにくい時代もあったんだね」と子どもたちに言われる未来も見えてきました。そんななか、自分の子どもの育児もまともにできない時代遅れの父親もまだいるようで……。
今回はそんな父親が繰り広げる、「母たちが帰宅後に驚いた夫のびっくり育児事件簿」から1つ、「タンクトップ事件」をご紹介します。
冬なのにタンクトップしか着せていない
「夫に子どもを託してパートから帰ってきたら、子どもたちが下着姿のまま部屋を飛び回っていてびっくり。真冬なんですけど……。夫に聞いたら『自分たちで脱ぐから暑いのかなと思った』っていうけど、子どもの腕は冷え切っていたし、せめて服くらい着せてあげてほしい。
1歳と2歳の子どもは自分で寒いって伝えられないこととか、自分で服を着るって発想に至らないことに気づいてほしい……」(30代/パート)
▽ 子どもが着るものの温度調整は親がやる必要があります。子どもは寒ければ着る、という考えもまだないからです。それを子どもが脱ぐからと放置するのはいただけませんね。
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