あまりにも過酷で…ママが「ワンオペ育児」に涙した瞬間vol.3
ひとりで子どもの面倒を1日中見るワンオペ育児。昔は社会で子育てしていたのに、たったひとりで子どもを育てなければならないと思うと、途方に暮れますよね。誰だって初めての育児は壁にぶつかったり、うまくいかなかったりすることもあるものです。
ここではそんなワンオペ育児に涙した瞬間のなかから1つ、「とにかく会話に飢えていた」という女性のエピソードをご紹介します。
会話する相手がいない
「子どもが1歳半くらいまではほとんど言葉を話さなくて、ボディーランゲージだけでのコミュニケーションになるからそれがつらかった。大人と会話をしたいって体中の細胞が叫んでいたこともあったくらい。なんでもいいから、話の通じる相手と他愛もない会話を楽しみたいって思ったなぁ。子どものことは好きだけど……。会話にものすごく飢えてた!」(30代/看護師)
▽ 言葉の通じない子どもと長い間一緒に居続けるのは苦痛でしかありません。せめて話の通じる大人がいれば気持ちもリフレッシュできるのです。
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