魔の2歳児…子どもの「イヤイヤ期」でママがガチ泣きした瞬間vol.5
子育てではたくさんの壁を乗り越えなくてはいけませんが、どのママも口をそろえて大変だったと言うのが「イヤイヤ期」です。何をしても嫌がったり自分の意見を曲げないため、ママは本当に大変なんですよね。
自我の芽生えは尊重してあげたいですが、それどころではないくらい大変なので泣きたくなる瞬間もあると思います。
今回は、そんな子どものイヤイヤ期のエピソードから1つ、「タブレットを放り投げられてツラかった」というママの話をご紹介します。
タブレットの充電がなくなって怒る
「息子がタブレットでお気に入りのゲームをしていたのですが、バッテリーが少なくてゲームの途中で充電が切れてしまったんです。その瞬間イヤイヤ期真っ只中の息子は機嫌が悪くなり、タブレットを放り投げギャーギャー泣き出しました。
私のことを小さな手でポコポコ殴ってぬいぐるみを叩きつけ、それはもう小さな怪獣と化していましたよ……。6歳になった息子は今はそんなことしませんが、イヤイヤ期は本当にツラかったですね」(パート・33歳)
▽ ご機嫌から一転して不機嫌になるのは、イヤイヤ期なら仕方ないことですが、それに対応するのが大変ですよね。
イヤイヤ期は「今だけ」とわかっていても、毎日繰り返されるイヤイヤにママも泣きたくなってしまいますよね。ママも人間なので、泣きたいときは子どもと同じように泣いてもOK。いずれ終わるときが訪れるので、心にゆとりを持つことを意識して乗り切りたいですね!
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