今は令和ですが…? 義母の「古すぎる子育て論」vol.3
昭和、平成、令和と時代が変化すれば、子育てのやり方や考え方が変わっていくのも当然です。令和の時代に子育てをするママは、義母の古すぎる考え方に戸惑ってしまうことも多いのではないでしょうか?
今回は、そんな理解に苦しむ「義母の古すぎる子育て論」のなかから1つ、「性別にとらわれすぎ」と思ったエピソードをご紹介します。
男の子は青、女の子はピンク
「今の時代、『男の子だから』『女の子だから』なんて考え方は古いですよね。でも義母は性別に関しての偏見が強く、『男の子は青でしょ』『女の子のくせに緑? ピンクにしなさい』と色を決めたがる人なんです。ランドセルを選ぶときもネチネチ言ってくるし、本当にイライラしましたよ。そんなの子どもの好きな色を選ばせてあげればいいし、あなたが勝手に決めつけることじゃないんですけど?」(パート・34歳)
▽ この義母には、性別に対する色のイメージが植えつけられているようですね。男の子だってピンクが好きな子もいるし、女の子で青が好きな子だっています。子どもの教育に悪いことは言わないでほしいですね。
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