こんなはずじゃなかった…！ 出産と子育ての「理想と現実」あるあるvol.4

子どもが産まれる前は「こんなお母さんになりたいな」なんて思い描く理想像があったもの。子どもが誇らしくなるような、素敵なママになりたい！　と思っていた人も多いのではないでしょうか。しかし、現実はそんなに甘くありません。理想通りに生活するなんて、夢のまた夢。ままならない現実がそこにはあるのです。
ここではそんな、「こんなはずじゃなかった……」と思う、出産や子育ての理想と現実あるあるから1つ、「リンクコーデ」に関する声をご紹介いたします。

出産と子育ての「理想と現実」

理想：子どもとリンクコーデ　現実：子どもだけ可愛い

「子どもが男の子でも女の子でもリンクコーデをして仲良し親子みたいになりたいなってインスタを見ながら思っていた時期、私にもあったなぁ。
実際は産後太りで着れる服は限られているし、髪の毛はボサボサでメイク乗りも悪い私に比べて、子どものお肌はツルピカ、何を着ても似合う。リンクコーデになんかしたら、子どもだけがやたらと可愛くて私が浮くよ。恥ずかしくて無理すぎー！」（30代／公務員）

▽ SNSのおしゃれなママたちを見て親子リンクコーデに憧れた日もあったもの。実際は、どう考えても子どもに合わせたファッションは可愛すぎてしまい、似合わない事態になっていることも。また、明らかに子どものほうが可愛らしいという事も言えるでしょう。