こんなはずじゃなかった…! 出産と子育ての「理想と現実」あるあるvol.3
子どもが産まれる前は「こんなお母さんになりたいな」なんて思い描く理想像があったもの。子どもが誇らしくなるような、素敵なママになりたい! と思っていた人も多いのではないでしょうか。しかし、現実はそんなに甘くありません。理想通りに生活するなんて、夢のまた夢。ままならない現実がそこにはあるのです。
ここではそんな、「こんなはずじゃなかった……」と思う、出産や子育ての理想と現実あるあるから1つ、「お菓子作り」に関する声をご紹介いたします。
出産と子育ての「理想と現実」
理想:仲良くお菓子作り 現実:悲鳴をあげるお菓子作り
「子どもが産まれたら、おそろいのエプロンを着てクッキーを焼いたりお菓子を作ったりするのが夢だったんだけど……。今5歳の娘とのクッキー作りは結構苦痛。粉はあちこちこぼすし、卵を割ると殻が入るし、挙句の果てに粉で遊び始める始末。仲良くお菓子作りをするというより、こっちは悲鳴をあげっぱなし。
キッチンはびっくりするくらい散らかるし、本人のやりたいという気持ちに任せていたら、クッキーがゲル化してとてもお菓子には見えない。理想と現実はこんなにも違うのかと思ったよ」(30代/IT)
▽ 子どもと仲良くお菓子作り! 休日はにこにこ笑顔でお菓子を作ることを思い浮かべていたのに、現実は大変なことだらけ。子どもと作れば作るほど、散らかっていくキッチン。飛び散る粉や卵。悲鳴をあげるしかない状態で、思い描いていたものとは違ったそうです。
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