魔の2歳児…子どもの「イヤイヤ期」でママがガチ泣きした瞬間vol.2
子育てではたくさんの壁を乗り越えなくてはいけませんが、どのママも口をそろえて大変だったと言うのが「イヤイヤ期」です。何をしても嫌がったり自分の意見を曲げないため、ママは本当に大変なんですよね。
自我の芽生えは尊重してあげたいですが、それどころではないくらい大変なので泣きたくなる瞬間もあると思います。
今回は、そんな子どものイヤイヤ期のエピソードから1つ、「娘の服へのこだわりに苦労した」というママの話をご紹介します。
ヘンテコな服装を直してくれない
「2歳の頃、娘は服を自分で選ぶようになりました。一つの成長だと思って微笑ましく見守っていたのですが、ある日真夏なのに冬のカーディガンを羽織り、しかも中にはプリンセスのドレスを着るという激ヤバな服装をチョイスしていました。
さすがにこの服装では出かけられないから、違う服にするように言ったら『やだ! この服が着たいの!』と断固として拒否。そのやりとりが1時間ほど続き、ようやくカーディガンは諦めてくれましたが、プリンセスのドレスは譲れなかったようで、お姫さま気分でお出かけしましたよ……」(パート・34歳)
▽ 女の子だと服に興味を持ち始める時期がありますよね。ただセンスなどは皆無で、着たいものを組み合わせるだけなのでヘンテコな服装になりがち。多少のことはあきらめるしかないのかもしれませんね。
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