敵対心にゾッ…異常に子どもを「ライバル視」するママ友の迷惑行動vol.2
みんなが同い年だからこそ、よその家の子を全く意識しないのは難しいですよね。でもあまりに敵対心をむき出しにされると怖いもの。それにママ友の行動が度を越えていると、子ども同士の関係も悪くなってしまうでしょう。
そこで今回は「異常に子どもを『ライバル視』するママ友の迷惑行動」のなかから1つ、子どもを競わせようとするママ友にショックを受けたエピソードをご紹介します。
「あの子にだけは負けちゃだめよ」
「うちの子には幼馴染のSくんがいます。Sくんママはサッパリしていて話しやすく、同じ塾にも通わせていました。だけどテストの直前、Sくんママが『いい? 絶対○○くん(うちの子)にだけは負けちゃだめよ』とSくんに言っているのを聞いてしまって。みんな心のどこかでライバル意識はあると思うけれど、Sくんママが自らけしかけていたのがショックだった。それからは少し距離を置くようになりました」(30代/女性)
▽ 子どもが自発的にライバル心を持つならいいですが、親が一方的に競わせるのはよくないですよね。幼馴染って貴重なのに、どんどん関係が歪んでしまいそうです。
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