夫も上司もヒドくない!? 妊娠中「生き地獄」すぎたつわりの苦労話vol.2

2022.09.07

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妊娠中のつわりは、病気ではないからこそツラいもの。飲める薬もなく、対処法もないままにずっとしんどい状態がキープされます。出口の見えない戦いに苦しんでいる妊婦さんたちも多いのではないでしょうか? それなのに、理解のない言葉をかけられたり、やむを得ず大変な思いをするしかない状況が続くとぐったりしますよね。
ここではそんな妊娠中のつわりで苦労したエピソードから1つ、通勤にまつわる話を紹介します。

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通勤電車がしんどすぎる

「つわりがあるときって、まだ安定期に入っていないし過去に流産したことがあったから、職場の人には内緒にしたくて。それで何も言わずに通勤電車に頑張って乗って出社してたんだけど、本当に電車がきつかった。
吐いたら確実に迷惑をかけるから必死だし、でも暑くて混んでいて人の匂いが気持ち悪いし。ちょくちょく途中下車して遅刻するし、本当にしんどかった!」(20代・出版)

▽ つわりのなかで通勤電車に乗るのは非常にしんどいもの。いつ吐いてしまうのではないかと気が気ではありませんよね。産休をもっと早めにとれればいいのにと考える妊婦も少なくないようです。

2022.09.07

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林リズム

91年生まれのライター/コラムニスト。 IT系メディアの広告や編集者を経てフリーライターに転身。 育児系インフルエンサーとして「ゆるい育児」に関する話題を発信中。 コラムでは婚活・ママ・子育てのジャンルをメインに執筆。 ブログ:http://kobayashike.com/ インスタグラム:https://www.instagram.com/kobayashirizumu/ note:https://note.mu/uchidareiko