デリカシーどこ置いてきた? 乳児育児中にされた義父の言動vol.2
一言に「身内」といっても、自分が育った環境にいた身内と、夫の育った環境にいた身内とではわけが違うもの。同じ親族でも、やっぱり距離があったり受け入れられない価値観を持っていたりすることはありますよね。相手は普通に言った言葉でも、とんでもないくらいに時代錯誤だったり、デリカシーがない発言なこともあるでしょう。
ここではそんな、乳児育児中にされた義父の言動から1つ、「衛生管理」にまつわる怒り心頭エピソードを紹介します。
お風呂に入らず子どもを触る
「もう歳をとって代謝も悪いからって理由で、1週間に3回程度しかお風呂に入らない義父。一緒に暮らしていないからそこまで気にしなかったんだけど、よく見ると爪の間が汚れているし、ひげもそっていなくて不潔。そんな状態で子どもを触るから悲鳴をあげそうになる。たとえ相手が子どもであっても、子ども自身が嫌がったりしなくても、不快にさせないマナーは大事だと思う」(30代/公務員)
▽ お風呂に入るかどうか決めるのは自由ですが、お風呂に入っていない状態で人と接するのは失礼だということは学んでほしいもの。最低限のマナーをわきまえてください。
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