一気に仲良くなった!「園のママ友」に言われてうれしかった一言vol.3

2022.08.07

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

4月からお子さんが幼稚園・保育園・こども園に通い始めたみなさん、新生活にはだいぶ慣れてこられましたでしょうか? 園とのやりとり、ママ友とのお付き合い、仕事や家事の両立などなど、こなしていかないといけないタスクは山積みで、ため息のひとつもでてきてしまいそうですよね。
本日はママ友とのお付き合いにスポットをあてて「ママ友に言われて親近感がわいたうれしい一言」の中から1つ、共通の好みをきっかけに話しかけてもらったエピソードをお届けしたいと思います。


「私も○○好きなんだ!」

「息子が保育園に通っています。お迎えのときに、よく一緒になるママさんがいまして。この前、彼女が、私のかばんについているちょっとマイナーなアニメキャラクターのキーホルダーを見て『私もそれ超好きなんです!』って声をかけてくれたんです。お互い、オタクだということも判明し、めちゃくちゃ盛り上がりました。運命のオタ友ですね」(果樹園経営/20代/女性)

▽ 保育園でそんなソウルメイトが見つかることもあるのですね! ママ友さんもきっと相当な勇気をもってカミングアウトしてくださったのでしょう。仲良しなママ友に出会えてよかったです!

慣れないことばかりで不安な中でも、周りのママさんたちと繋がりをもって、あたたかい関係性を築くことができれば、日々はもっと楽しくなるものです。一気に仲良くなるのは難しいときもありますが、ゆっくりと自分にとって心地よい環境を整えていけるといいですね。

2022.08.07

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

記事を書いたのはこの人

Avatar photo

Written by 立羽あさぎ

広島の山奥にある大学を卒業後、上京。 着ぐるみのスーツアクター、俳優・声優として活動後、エステティシャンとなる。 現在は、都内で劇団『タカラサガシゲキ団』の代表として、脚本・演出家として活動中。 オフに楽しむ梅酒と枝豆が何よりの至福。 暴走系ひきこもり女です。ご贔屓にどうぞ。