一気に仲良くなった!「園のママ友」に言われてうれしかった一言vol.1

2022.08.05

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4月からお子さんが幼稚園・保育園・こども園に通い始めたみなさん、新生活にはだいぶ慣れてこられましたでしょうか? 園とのやりとり、ママ友とのお付き合い、仕事や家事の両立などなど、こなしていかないといけないタスクは山積みで、ため息のひとつもでてきてしまいそうですよね。
本日はママ友とのお付き合いにスポットをあてて「ママ友に言われて親近感がわいたうれしい一言」の中から1つ、子どもを褒められたときのエピソードをお届けしたいと思います。

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「娘ちゃん、本当にエラいよね!」

「幼稚園には園バスで通っていて、バス停が同じママさんが5人います。なじめるかどうかものすごく不安だったのですが、ある日、バス停で1人のママさんが『娘ちゃん、毎日水筒を自分で持っていてエラいよね! うちの息子なんて家をでる直前にお茶を捨ててたこともあったよ。重いからイヤだって言ってさ。娘ちゃん、小柄なのにすごいよ!』と褒めてくれたんです。
確かに娘はクラスの中でも小柄なほうで、いつも荷物につぶされそうになりながら歩いているのですが、ちゃんと見てくれているんだなぁとうれしくなりました」(サービス業/30代/女性)

▽ 自分の子どものがんばりを他のママさんが見てくれているのがわかると、ほっこりしますし、誇らしい気持ちになりますよね。
もしかしたら、そのママ友さんはお子さんが水筒で苦労していたこともあって、娘さんのがんばりを人よりも感じ取りやすかったかも。どんなことでも、人に褒められるとうれしいですよね。それが育児に奮闘するママ友同士ならばなおさらです!

2022.08.05

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記事を書いたのはこの人

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Written by 立羽あさぎ

広島の山奥にある大学を卒業後、上京。 着ぐるみのスーツアクター、俳優・声優として活動後、エステティシャンとなる。 現在は、都内で劇団『タカラサガシゲキ団』の代表として、脚本・演出家として活動中。 オフに楽しむ梅酒と枝豆が何よりの至福。 暴走系ひきこもり女です。ご贔屓にどうぞ。