子育てに干渉しないで! 教育ママだと決めつけられイラっとした話vol.3

2022.07.30

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子どもの教育は、誰だって試行錯誤です。「これだけやったらOK」という正解が存在しないものですから、常に迷いながら悩みながら奮闘するしかありません。そんな中、我が子のために一生懸命考えているお母さんに対して、他人が無神経に「そんなに頑張っちゃって、教育ママねぇ」などと決めつけるようなことを言ってしまうことも……なんだかモヤモヤしますよね。
本日は、「教育ママ」だと決めつけられてイラっとした瞬間のなかから1つ、「塾選び」にまつわるエピソードをご紹介します。

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知り合いの塾を勧めてくる

「団地のママ友であまり評判の良くない人がいます。その人は知り合いが個人経営で塾をしているらしくて、やたらとそこをプッシュしてくるんです。前に『A塾に行っているんですって? どんな感じ?』って聞かれたので『まあ、ぼちぼちですよ』って答えたんです。そしたら『ごめんなさいね、ほら、○○(知り合いが経営している塾)のほうが月謝も安くて、うちの子も成績上がってきたもんだからつい宣伝したくなっちゃって。あなた教育熱心そうだから、どうかなって』と。笑って受け流しましたけど。よその家のことに口を出してこないで欲しい」(受付業務/30代/女性)

▽ 自分が良いと思ったものが、他の人にとっても良いとは限らないですよね。相手のニーズがないのに無理に勧めるのは、親切ではなく余計なおせっかいになることも。ちょっとデリカシーがないですよね……。

2022.07.30

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記事を書いたのはこの人

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Written by 立羽あさぎ

広島の山奥にある大学を卒業後、上京。 着ぐるみのスーツアクター、俳優・声優として活動後、エステティシャンとなる。 現在は、都内で劇団『タカラサガシゲキ団』の代表として、脚本・演出家として活動中。 オフに楽しむ梅酒と枝豆が何よりの至福。 暴走系ひきこもり女です。ご贔屓にどうぞ。