子育てに干渉しないで! 教育ママだと決めつけられイラっとした話vol.1

2022.07.28

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子どもの教育は、誰だって試行錯誤です。「これだけやったらOK」という正解が存在しないものですから、常に迷いながら悩みながら奮闘するしかありません。そんな中、我が子のために一生懸命考えているお母さんに対して、他人が無神経に「そんなに頑張っちゃって、教育ママねぇ」などと決めつけるようなことを言ってしまうことも……なんだかモヤモヤしますよね。
本日は、「教育ママ」だと決めつけられてイラっとした瞬間のなかから1つ、「塾」についてきかれたときのエピソードをご紹介します。


「パート代ぜんぶ飛んじゃう!」

「パートの同僚から、子どもの習い事について相談されたときのこと。息子の塾の月謝が高いことを話すと『え~! そんなにお金かけているの!? パート代ほぼ全額飛んじゃってるじゃない!? 教育ママなのね!』と大げさに驚かれました。ちょっと小馬鹿にするようなトーンだったので、カチンときましたね。自分のパート代をどう使おうがこっちの勝手でしょ!」(パート/20代/女性)

▽ お金の使い道に文句をつけられては、たまりませんよね。たしかに塾の月謝はかなりの高額になる場合もありますが、子どものためにやっていることに干渉はしないでいただきたいものです。

2022.07.28

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記事を書いたのはこの人

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Written by 立羽あさぎ

広島の山奥にある大学を卒業後、上京。 着ぐるみのスーツアクター、俳優・声優として活動後、エステティシャンとなる。 現在は、都内で劇団『タカラサガシゲキ団』の代表として、脚本・演出家として活動中。 オフに楽しむ梅酒と枝豆が何よりの至福。 暴走系ひきこもり女です。ご贔屓にどうぞ。