育児をなめるな! 旦那の子育てに物申したいことvol.4
最近は「イクメン」という言葉すら違和感があるくらい、男性が育児をするのは当たり前の時代になってきましたよね。パパがオムツを替えたりミルクをあげたり、子どもと2人でお出かけをしているのもよく見る光景です。ただママにとっては納得いかないことも多々あるのが現実。
ということで今回は、「旦那の子育てに物申したいこと」のなかから1つ、「『子どもを見る』ことの意味を考えて!」という妻の怒りをご紹介します。
「子どもを見る」の本当の意味
「家事を一気に終わらせたかったので、ソファでゴロゴロしていた旦那に『ちょっと子どもを見ておいてね』とお願いしたんです。30分後、チラッとリビングをのぞいたらおもちゃが散乱し、コップのお茶もこぼれたカオスな状態に。『ちょっと、なんでちゃんと見てないの!?』と言ったら、『え? ちゃんとここにいてずっと見てたよ?』とあきれた言い訳……。
いやいや、おもちゃを散らかしすぎてたら一緒に片付けるとか、お茶がこぼれたら拭くとか、もうちょっと臨機応変に対応できない? さすがにドン引きしてなにも言えなくなりました」(パート・27歳)
▽ 「子どもを見る」って、ただ動物園で動物を見る感覚だと思っているのでしょうか? そこにはお世話をするという意味も含まれていることに気づくべきですよね。
母親からすると旦那の子育てには納得がいかないことが多いと思います。仕事で家にいる時間が少なかったり、向き不向きなどの事情もあるかもしれませんが、父親である以上、子育てには真剣に取り組んでほしいですよね。
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