うれしくて泣いちゃう…! 育児中に他人に救われた話vol.4
自分がいっぱいいっぱいになるくらいまで頑張っているときに、手を差し伸べてもらえたら。うれしくて涙が出てしまうくらい沁みますよね。
助けてほしくても助けてと言えないときや、周りに頼りたくても迷惑をかけるかもとうまく頼れないとき。特に育児をするなかではそんなことの連続です。だからこそ、あたたかい言葉にはうれしくなるもの。
ここではそんな育児中に他人に救われた経験談のなかから1つ、1人の時間をつくってもらえたエピソードを紹介します。
「赤ちゃん預からせてー!」
「隣の家に住むママ友は旦那さんも育児にめちゃくちゃ協力的でいつも余裕がありそう。でもうちの旦那は自営なこともあっていつも忙しくて、休日もないくらいでいつもワンオペ状態。美容院にも1年くらい行ってなくて、見かねたママ友が“赤ちゃん預からせてよー!”って声をかけてくれた。子どもを産んでから10か月ぶりの1人の外出がうれしくて泣いたよね」(30代/自営)
▽ 赤ちゃんを預かってほしいとは頼みにくいもの。いち早く察して自分から「預からせて!」と言ってもらえるとものすごく助かりますね。
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