うれしくて泣いちゃう…! 育児中に他人に救われた話vol.3
自分がいっぱいいっぱいになるくらいまで頑張っているときに、手を差し伸べてもらえたら。うれしくて涙が出てしまうくらい沁みますよね。
助けてほしくても助けてと言えないときや、周りに頼りたくても迷惑をかけるかもとうまく頼れないとき。特に育児をするなかではそんなことの連続です。だからこそ、あたたかい言葉にはうれしくなるもの。
ここではそんな育児中に他人に救われた経験談のなかから1つ、じっくり話を聞いてもらえたエピソードを紹介します。
何も言わずに話を聞いてくれる
「子どもを産んだ病院が母乳推奨の病院で、でも私はなかなか母乳が出なくて追い詰められていて。もう無理って思って親友に真夜中に電話しちゃった。泣きながら私がわけのわからないことを叫んでいるのを、親友は黙って聞いてくれて、頑張らなくていいんだよ、自分のペースでいいんだよってアドバイスをせずに寄り添ってくれてものすごく救われたよ」(30代/飲食)
▽ 何かアドバイスをくれるよりも、黙って話しを聞いてくれることが一番の栄養です。優しく寄り添ってくれる親友に恵まれて素敵ですね。
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