「女性には勝てない…」夫が目の当たりにした出産の壮絶エピソードvol.4

「出産は命がけ」といっても、いまいちピンとこない男性も多いですよね。実際に出産を目の当たりにして、ようやくその言葉の意味を理解することも。
今回は「旦那さんが出産の壮絶さを知った話」の中から1つ、「死んだ祖父と再会した妻」に驚愕したエピソードをご紹介します。

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死んだ祖父と再会

「なかなか生まれなくて、体力も限界に。陣痛が弱くなったとき、私は気を失うように寝てしまいました。そしたら、夢に亡くなった祖父が出てきてパッと目が覚めたんです。後日、夫に『死んだおじいちゃんに会った！』と言ったら本気でビビってました（笑）。『三途の川渡りかけてるじゃん！』とかなり怖がってましたね……。気を失ったとき、夫は私が死んじゃったらどうしようと、泣きそうだったみたいです。子どもを産むのは命がけだということを、やっとわかってもらえました」（32歳・女性）

▽ 「無事に産まれて当たり前」だと思っている男性もいますが、出産に当たり前なんてないですよね。いろんなトラブルに見舞われて「生きていることが奇跡」だと感じた人も。

実際に出産シーンを目の当たりにして、意識が変わったという男性も多いです。「百聞は一見にしかず」ですね。