「女性には勝てない…」夫が目の当たりにした出産の壮絶エピソードvol.2
「出産は命がけ」といっても、いまいちピンとこない男性も多いですよね。実際に出産を目の当たりにして、ようやくその言葉の意味を理解することも。
今回は「旦那さんが出産の壮絶さを知った話」の中から1つ、握っていた手を見て驚愕したエピソードをご紹介します。
握っていた手がボロボロ
「立ち合い出産したときのこと。僕はずっと妻の手を握っていたのですが、いきむときの妻の力がすごくて……。本気で手の骨を折られたんじゃないかと思いました(笑)。出産が終わって自分の手を見たら、妻の爪が食い込んだ跡がたくさんあって、内出血もしていました。普段は瓶のフタも一人で開けられない妻に、あんな力があったなんて……。出産ってすごいんだなと、身をもって感じました」(31歳・男性)
▽ 一体、どこにそんな力が……!? と、驚いてしまう旦那さんも。出産が終わる頃には、もう手の感覚がなくなっているんですよね……。ボロボロになった手を見て、出産の壮絶さを実感するようです。
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