妊婦健診で通院中「デリカシーないな…」と思ったヨソの旦那さんvol.6

妊娠が分かると、まず行くのは「産婦人科」という方がほとんどなはず。出産まで産婦人科に通院することになります。妊婦健診にひとりで行くこともあれば、パートナーを連れて行くこともありますよね？　ですが、ときに「あれ、この人デリカシーに欠けるな」なんて思う人がいることも……。
ということで今回は、妊婦健診で通院中「デリカシーがないな……」と思ったヨソの家の旦那さんのエピソードから1つ、「周囲の人への配慮に欠ける旦那さん」のお話をご紹介します。

吐きそうなのを必死でこらえた

「妊娠初期から後期までつわりがずっと続き、本当にしんどかった。産婦人科では待合室でじっと待っているのもつらく、トイレに度々行くような感じで……。
そして待合室で待っている間、私のつわりにとどめを刺したのが、妊婦さんのパートナーと思われる男性から放たれる、きつい香水のニオイ。吐きそうなのを、必死でこらえた……。
妊娠中ってそもそもニオイに対して敏感になっているし、つわりがひどいならなおさらのこと。妊娠中でも香水とか柔軟剤のきついニオイが気にならない、って人もいるだろうけど、私の場合はかなりしんどかった。産婦人科には、できればきつい香りの香水はつけてこないでほしいなぁ……」（33歳・女性）

▽ 人によって妊娠中「苦手になる」ニオイって違うでしょうが、筆者も香水や柔軟剤などの人工的なニオイはダメだった記憶が。それに香水の場合、ニオイは結構遠くまで届きますからね……。まぁでも、デオドラント代わりに香水をつけている人もいるでしょうけど。